IT業界=ブラックなの?ネットの情報よりもやりたい仕事をしよう
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転職先のことをネットで調べていると、悪い情報ばかりが目につくことはあるでしょう。
残業が多い。給料が上がらない。ブラック企業。
どれだけ条件がよかったとしても、悪い情報を見るとそっちの方が気になってしまいますよね。
しかし、そんな情報をいちいち間に受ける必要はありません。
ネットは、ストレスのはけ口になっていることが多く、良いことよりも悪いことを盛んに書きます。
それでは、どのような情報を信用すべきでしょうか。
転職エージェントや横のつながりを大切にする
IT業界は広いようで狭いです。どうしても不安であれば、友人や知人にそれとなく聞いてみましょう。
元社員や取引先で何か評判を知っている可能性があります。もちろん、人の噂話など絶対的に信用できるものではありませんが、ネット上の一方的な批判より、客観的に見た意見が聞けるかもしれません。
また、日本における転職では、転職エージョントを間に挟むのが一般的です。彼らは転職のプロ。たくさんの情報や転職経験者の声を知っています。
優良な転職エージェントであれば、親身になって相談にのってくれたり、キャリアアップの手助けをしてくれたり、一人で悩むよりもいい方向に進みやすくなります。
不安は増長するもの。相談することは大切です。
「転職エージェントとは?転職を有利にするために知っておきたいこと」
ブラックかどうかは人それぞれ。やりたい仕事をしよう
結局のところ、ブラックというイメージについて感じることは、人それぞれです。スキルアップのために進んで残業している人もいますし、給料よりもやりがいを優先している人もいます。
それを端から見るとブラックと定義してしまう人もいるでしょう。
そのため、入社してみるまでは、本人にとってブラックかどうかなんて分かりません。それよりも、その会社に興味があるか、やりたい仕事であるかを考えてみましょう。
それでも気になるのであれば、とにかく応募してみて、面接に行くことをおすすめします。
面接は、こちらが相手を見る場でもあります。会社や面接官の空気を肌で感じてみてください。それに、一次面接には、現場担当者や入社後の上長にあたる人が参加しているケースが多いです。ここでコミュニケーションをとれることは、あなたにとって間違いなく大きなことです。
「一次面接に通らない人が改善したい18のチェックポイント」
情報に左右されず、行動してみることが不安を払拭する唯一の解決策です。
それでも、どうしても企業の評判が気になるというのであれば、実際に働く社員の口コミが見られるキャリコネがおすすめです。
キャリコネ
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