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IT・Web業界への転職に最低限必要な武器とは?

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武器は何?
あなたは、これまでにどのような実績を作ってきたでしょうか。どのような技術を身につけたでしょうか。

キャリアアップであれば明確な武器を持っていると思いますが、未経験での転職では不安になることも多いでしょう。

このページでは、最低限持っておいた方がいいという武器について紹介します。

これまで培ってきた武器を生かせられる

しかし、一言でIT・Web業界といってもその中で担う役割には様々。

例えば、Webプロデューザー、Webディレクター、マーケッター、営業といったフロント系からWebデザイナー、システムエンジニア、プログラマー、コーダーといた技術系までそれぞれの分野の専門家がいます。

若くて小規模な会社では、複数の肩書きを持つことも少なくはありません。

これは、言い換えれば、どのような経歴であっても、培ってきた武器を生かせられる分野があるということです。

Webと聞くとテクニカルで専門的なイメージがあるかもしれませんが、それだけではありません。履歴書や面接では、自信を持ってその武器をアピールしましょう。デザイナーでは無理だけど、営業で使えるぞという判断もありえます。

最低限必要な武器は「Webリテラシー」

ただ、一つだけ共通で持っておきたい武器があるとすれば、それは「Webリテラシー」であると考えています。

リテラシーとは以下のような意味です。

読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。応用力。

リテラシー(リテラシー)とは – コトバンク

つまりWebリテラシーとは、Webにおいてのリテラシーということです。

例えば、分からないことは検索エンジンで調べる、著作物かどうか判断する、セキュリティについての理解を高めるといったことです。

Webリテラシーを身につけておくことは、あらゆる場面で役に立ちます。

面白さを追求するあまり、炎上やウイルス感染などの驚異にさらされる危険性もあります。優れた企画書を作成するために集めた情報が、嘘の情報だったという可能性もあります。

情報収集し、それを活用する能力=Webリテラシーを鍛えておくことは、最低限必要な武器であるといえます。